Wizard Notes

Pythonを使った音楽信号分析の技術録、作曲活動に関する雑記

マイコドリの不思議な音

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日本音響学会誌に「鳥類の非発声音コミュニケーションの機能と進化 ―求愛信号の多様性からの考察―」という解説論文が掲載されていました。

相馬 雅代 鳥類の非発声音コミュニケーションの機能と進化

鳥の音と言えば鳴き声が真っ先に思い浮かびますが、この論文では鳥たちが自身の体を使って音を出す”非発声音”について紹介しています。

冒頭でキツツキのドラミング音が挙げられており、確かにキツツキはそうだなと思いつつも「他にそんな鳥いるの?」と興味が湧いてきて読み進めました。

そこで紹介されていたのがマイコドリ。

改めて考えてみると、ハシビロコウとかは嘴を鳴らしたりしてますし、足音で遊ぶインコ・オウムの動画とかもWeb上で見ることがあります*1

youtu.be

youtu.be

この論文ではマイコドリの他にもコウノトリ、カエデチョウ、ヤシオウムなども紹介されており非常に面白いので興味ある方は是非読んでみてください*2

natgeo.nikkeibp.co.jp

*1:同種間のコミュニケーションに使っているのかは謎ですが…

*2:なお、音響学会誌は発刊から半年後に無料公開されます。