国立科学博物館で開催されている電子楽器100年展に行ってきました。
常設展示入館料(大人630円)だけでも入場できますが、時間があったので特別展「ミイラ」のチケットを買って入場しました。(なお、平日15:00以降であれば、通常料金よりも安いアフター3チケットがオススメです)
TB-808を始めとする電子楽器の名機が展示されています。
また、梯郁太郎さんやテルミンなど電子楽器の進展に貢献した方の業績年表が壁一面に書かれており、電子楽器の歴史の歩みを知ることができます。
開催期間は2019年12月3日(火)~2019年12月15日(日)なので、電子楽器やDTMに興味がある方は是非行ってみてください。
なお、電子楽器100年展だけだと20~30分程度あれば十分に鑑賞できるため、時間がない方は常設展チケットで鑑賞し、時間がある方は特別展「ミイラ」と一緒に鑑賞するのがお勧めです。