音源制作の現場で最も利用されているプラグインの一つとして、ある周波数帯域を増幅/減衰させるイコライザがあります。 その一種であるグラフィックイコライザをPythonで実装してみます*1。 グラフィックイコライザについて オクターブバンド分割(中心周波…
エレクトロニカっぽい曲を自動生成&展開し続けるリズムマシンのWebアプリ試作 #javascript #webaudioapi #React Electronica Machine v0.1https://t.co/HiqdWvGV7d pic.twitter.com/zjsJosajte— Kurene (@_kurene) 2022年8月21日 当初は単純なドラムマシン…
www.wizard-notes.com 上記の例の派生版です。 やりたいこととしては、 複数ある QWidget (個々のGUI)を表示 ここのQWidget はQMainWindowと結合していない QMainWindowは与えられた複数の QWidget を表示する となります。 なお、下記の例ではQMainWindow…
iPhone13 pro max を導入した後にワイヤレス充電器を導入してみたいと思い始め、洗練されたデザインの充電スタンドを探していました。 そして先日のPrime Dayで第1候補だったBelkinのBOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1 が8991円だったのでついに導入すること…
音響分野において指数チャープ信号などを使ったインパルス応答の測定は非常に重要ですが、測定条件に対して柔軟に対応できる測定用ソフトウェアを自前で用意するのは結構手間です。 そこで、Pythonで手軽に利用できるインパルス応答測定ツール pyrirtool を…
カラオケや補聴器のような音響システムでは、スピーカから出力した音が再びマイクへの入力としてフィードバックされることによる発振ハウリングが問題となります. このハウリングを信号処理(適応フィルタ)によって除去する方法として、フィードバックキャ…
Pyroomacoustics はPython向けの音響アレイ信号処理のラピッドプロトタイピングプラットフォームです。 github.com Pyroomacoustics の便利な機能の一つとして、僅かな行数のスクリプトで多面体の部屋の室内インパルス応答を生成することができます。 インパ…
https://www.openair.hosted.york.ac.uk/ 動画やゲーム,AR/MRコンテンツで利用する音源にリアルな残響音を付加する手法として、コンボリューション(畳み込み)リバーブがあります。 これは、インパルス応答と呼ばれる実測で収録した残響音データを使って、…
ATH-EM9Rで音楽を聞いていると、両耳とも少しノイズ(ビビり音)があるように聴こえたので、分解して修理してみました。 結論としては、イヤーパッドの劣化が原因でした。 構造的に、ATH-EM9Rだけでなく ATH-EW9, ATH-EM9D, ATH-EM7, ATH-EM700 などでも同じ…
https://github.com/deezer/spleeter より 前回の記事では、Python向け楽器分離ライブラリ Spleeter の使い方を紹介しました。 具体的には、2-mixの楽曲ファイルを、ボーカルやベース、ドラムといったオーディオファイルに分離する方法を紹介しました。 Pyth…